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1: ラグドール(東日本) 2012/08/18(土) 08:20:09.81 ID:ZYPMS6mC0 BE:47793582-PLT(12001) ポイント特典
歴史的安値に高まる危機と警戒感
2000年には3540円の値を付けていたNECの株価が歴史的な大暴落を記録している。7月下旬には、
データが確認できる1977年以降初めて100円を割り込んだ。現在100円台には回復したものの、
破綻予備軍の株価が続いている。さらに金融機関などが企業の信用リスクを取引する
CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)市場ではNECのプレミアムが上昇し、「危険水域」といわれる
400bp(ベーシス・ポイント)を6月に突破すると、7月には東京電力の501bpを超えた。まさにNECにとっては、
創業以来の危機だ。

なぜNECの株価が低迷しているのか。SMBCフレンド調査センター主任研究員の酒井洋氏は次のように語る。

「NECは稼ぐことのできる部門がなくなり、バランスシートが傷んでいる。さらにバランスシートが
傷んでいるのでエクイティーを調達する必要性が高まっていると市場では見ている。資産が劣化し、
収益力の弱い企業が増資すれば、1株あたりの株主価値は減少する。それが株価に反映し株価が
大きく下げているのではないでしょうか」

つまり「収益性と財務」に問題があると判断しているようだ。

08年のリーマンショック後、NECは構造改革を行ってきた。10年に就任した遠藤信博社長は
中期経営計画で(1)IT・ネットワークソリューション事業、(2)グローバル事業、(3)環境・エネルギー事業の
三事業の強化を宣言。同年4月には収益変動の激しい半導体事業「NECエレクトロニクス」を
ルネサステクノロジ(現ルネサスエレクトロニクス)と合併、11年には収益の上がらない個人向けPC事業も
切り離し連結対象外とした。

ところが11年3月の東日本大震災や11月のタイの洪水による被害で業績は大打撃を受け、
12年3月期の連結決算では1100億円の当期純損失となった。

問題はNEC本体にとどまらない。切り離したはずの半導体も東日本大震災で打撃を受け、
NECの足を引っ張った。

http://president.jp/articles/-/6950

引用元: NEC割とガチでヤバイ 一時株価100円割れ!「破綻予備軍」「危険水域」 創業以来の危機