国内流行の恐れ、対策に限界=感染経路、特定は困難―鳥インフル

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山口県長門市の養鶏場で30日、今冬3例目の鳥インフルエンザ感染が確認された。渡り鳥や小動物を介して家畜の鳥にウイルスが広がるとされる鳥インフルエンザは感染経路の特定が困難で、完全に封じ込めるのは限界がある。政府と都道府県、農家は感染防止に全力を挙げているが、国内で広範囲に流行する恐れも出てきた。

国内農家はウイルスの侵入を避けるため、養鶏場への出入り制限や靴の消毒などを徹底している。さらに、養鶏場の周囲に防鳥ネットを張り巡らせ、渡り鳥のふんを小動物が鶏舎に持ち込まないよう建物の穴をふさぐといった地道な対策も積み重ねてきた。

 ただ今年4月、国内で3年ぶりとなる鳥インフルエンザが熊本県で発生。12月には宮崎県で2例が確認されている。農水省は「全国のどこで発生してもおかしくない」(消費・安全局)として、30日も各都道府県に改めて監視体制の強化を求める通知を出したが、「ウイルスの侵入ルートを完全にシャットアウトするのは難しい」(専門家)とみられている。 



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141230-00000065-jij-pol


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